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平成15年度秋期問題 問57

リスク分析に関する記述のうち,適切なものはどれか。

 考えられるすべてのリスクに対処することは,時間と費用がかかりすぎるので,損失額と発生確率を予想し,リスクの大きさに従って優先順位を付けるべきである。
 リスク分析によって評価されたリスクに対し,すべての対策が完了しないうちに,繰り返しリスク分析を実施することは避けるべきである。
 リスク分析は,将来の損失を防ぐことが目的であるから,過去の類似プロジェクトで蓄積されたデータを参照することは避けるべきである。
 リスク分析は,リスクの発生による損失額を知ることが目的であり,その損失額に応じて対策の費用を決定すべきである。

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正解 【ア】

解説
イは対策完了には関係なく、リスク分析は繰り返し行うべきで、ウについては過去の蓄積データも役立てるべき、さらに エについては損失額だけでなくリスク対策費用も考慮し、費用対効果を検討すべきです。



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